すべての設問形式を把握しよう!
TOEICのPart7ではよく出る問題形式がある程度定まっている。
いろいろなパターンがあるが、ここでは「部分検索」と「全体検索」かを解説するのと典型的な設問パターンを紹介しよう。
まず、部分検索か全体検索かについて。
一般的な設問解答例は全体文を読み、問題文で問われている部分を探し照らし合わせるというものです。
これは英文全体を読み、英文全体を検索しなければなりません。
このような設問形式を全体検索と言います。
逆に設問文の中にあるキーワードだけっで該当箇所を検索するという設問形式を部分検索と言います。
次によく出る典型的な設問形式を紹介します。
@目的を問う設問 | What is the purpose of the letter?[[この手紙の目的はなんですか?] |
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ANOTが含まれている設問 | What is NOT indicated the notice?[お知らせには何が書かれていませんか?] |
B同義語を問う設問 | 例なし |
C詳細を問う設問 | Why did Mark contact Bob?[なぜマークはボブに連絡を取ったのですか?] |
全体検索か部分検索かどうか。
典型的な設問の把握。
この二つはあくまで効率的に解くための基礎的技術です。
無意識に分かるくらいになりましょう。